【恋愛心理学】仕草で本音を見抜く「部位別59」のこと

2020年2月17日

仕草で見抜く部位別59のこと

こんにちは!りょんです。

さて、これまで本当に多くの心理学記事を書いてきました。

シチュエーション・シーン別に細かい解説をしてきたつもりです。

しかし、1つの記事で心理学を網羅できる、一目でわかる辞典のような記事がない!

そう思ったため、本日は「仕草で本音を見抜く恋愛心理学!部位別59のこと」を皆さんにお届けします!

これまでの「まとめ」、「集大成」となりますので、ぜひ参考にしてくださると幸いです。

部位別に分け、綴ってみました。

「手」から本音を見抜く12のこと

「手」で見抜く12のこと

1 手を開く(手のひらを見せる)

手の内を相手に見せ、何も隠していないと伝える仕草です。

この仕草をすると、率直さを示し、相手に信頼感を与えられます。

相手の手が見えている限り、何かを隠し持ったり企んだりはしていないとわかります。

2 手を隠す(手の甲だけを見せる)

手のひらを見せず、手の甲だけを見せる仕草です。

これを続けると、相手はすぐに「この人は何か隠しているんじゃないか」と不信感を抱きます。

3 手で上から下に圧力をかける

拳で机を叩く、人差し指で下を指す、机をコツコツ叩くなどの仕草です。

手を上から下に動かす仕草は、何かを抑えつけることを意味し、優位性や支配を表します。

何かを主張したいときにも、この仕草で自分の発信を強調することが多いです。

4 口に手を当てる

自制の仕草です。

この仕草をする人は軽はずみな言葉が口から転がり出ないように抑えています。

口を手で覆う仕草も同様です。

ただし、一度口にしてしまった言葉を「口内に押し戻したい」ときも、この仕草が見られます。

5 相手に人差し指を突きつける

突きつけられた人差し指は「武器」となり、攻撃や非難をイメージさせます。

相手を支配し叱責する仕草です。

こうされると相手は不快感を覚え、自己防衛的な姿勢をとることが多いです。

この仕草の強力バージョンが、手の指を組んで人差し指と親指だけを伸ばす「ピストル」の仕草です。

6 手のひらを相手に向かって立てる

拒絶を意味する仕草です。

「ここから先に入ってくるな!」というサインです。

7 手刀をつくって机を叩く

相手と自分を繋ぐ糸を断ち切る仕草です。

議論や会話を終わらせたいという強い欲求を示しています。

8 机や椅子の縁を掴む

何かをギュッと掴むのは、緊張や不安の表れです。

支えがほしいときの仕草となります。

9 手をポケットに入れる

手は曖昧な思考をハッキリさせ、わかりやすく示してくれます。

そのため手が見えないこの姿勢は、相手に不信感を与えます。

さらに、怠惰なイメージもあります。

「あなたに危害を加える気はありませんよ」という平和のポーズともとれますが、多くの場合、失礼でだらしない印象を与えてしまいます。

10 拳を握る

怒りを感じ、手をグッと握りしめて武器をつくる仕草です。

怒りつつも無力さを感じています。

11 手揉みをする

ゆっくりとした手揉みは満足感や、ときには自己満足を意味します。

素早い手揉みをする人は期待感や楽しみな気持ちでいます。

12 忙しなく手を動かす

例えば、鉛筆をいじる、指で机をコツコツ叩く、やたらと物をあちこちに動かすといった動作は、心が落ち着かず緊張しているサインです。

不安で張り詰めた状態でいるはずです。

「肩」から本音を見抜く7のこと

「肩」で見抜く7のこと

1 両肩をリラックスさせ、真っ直ぐに保つ

この姿勢をとる人はストレスに強く、日々の生活やそれに伴う負担と責任をキチンと引き受けられます。

2 両肩を引き上げる

肩を上げるという動作は、たいてい自信のなさと不安の表れです。

頭を引っ込めることで、首と喉を守る姿勢です。

また、身体を小さくする仕草でもあります。

3 両肩を落とす

身を縮めて、背中を丸めた姿勢は、今抱えている負荷が重すぎることを示しています。

うなだれている場合、それはさらに強くなります。

疲れとストレスを感じさせ、落胆して弱々しい印象です。

4 肩をすくめる

「知らない」という意味のとても明白なジャスチャーです。

通常は「どうしようもない」という無力感を表しますが、状況によっては無関心な態度ととられることもあります。

5 片方の肩を前に出す

一方の肩を前に向けることで、上半身を相手の視線から隠しています。

これは拒絶のサインです。

相手と距離をとれる上、いつでもそっぽを向くことができます。

6 両肩を後ろに引く

誇り高く堂々とした印象を与える姿勢です。

肩を後ろに引いて、相手に向かってグッと胸を張ると、より堂々とします。

7 肩を叩く

立っている人が座っている人の肩を上からポンと叩いたら、それは相手を下に置こうというサインです。

ただし、横から叩いたときは、励ましのジャスチャーとなります。

相手を力づけて「よくやった」と称え、やる気を引き出す仕草です。

「上半身」から本音を見抜く10のこと

「上半身」で見抜く10のこと

1 胸郭は真っ直ぐ、呼吸は大きく深い

呼吸が深いということは、酸素をしっかり取り込めているということです。

つまりその人は集中しており、行動意欲も高いんです。

また、会話中に相手が大きく息を吸い込んだら、それはその人が考えをまとめ終え、何か発言しようとしているサインです。

2 胸郭が狭く、呼吸は浅い

胸郭が狭いと、規則正しく深い腹式呼吸をするのは難しいことです。

すると息が浅くなり、体内にしっかり酸素を送り込めません。

そのため、ぼんやりすることが多くなります。

結果、活力も下がり、やる気がない状態になります。

また、声も遠くまで通らず、か細い声になりがちです。

3 長く息を吐く

多くの人は、何か好ましくないことがあると、まず大きく息を吸ってから、スーッと長く吐く仕草が見られます。

不都合な出来事や意見を「吹き消す」仕草です。

このとき頬を膨らませたり嘆息をもらしたりすると、サインはさらに強いものとなります。

この場合、この仕草は無意識に出たものではなく、意図的なサインである可能性が高いです。

4 呼吸が速い

これは短時間で多くの酸素を取り込もうという動作です。

逃走または攻撃に備えて、身体が準備をしているのです。

つまり速い呼吸はストレスや興奮、不安のサインということです。

✅ 呼吸には、その人の思考や感情が表れます。だがその逆に、呼吸を通じて思考に影響を与えることもできるのです。例えば、息が浅いと、頭がぼんやりし、筋肉が強張り、身体全体が緊張してしまいます。そこで、お腹を使って深く呼吸してみましょう。大きく深く呼吸すると、活力がみなぎってきます。胸郭が広くなり、腕が動かしやすくなり、声も大きくなります。すると私たちは、目に見えてリラックスできるのです。

✅ ストレスのかかる緊張した場面では、少しだけ目を閉じて呼吸を意識するといいでしょう。それだけで心が落ち着き、活力を感じられるはずです。

✅ 上半身全体の動きからは、隠された「心の声」を読み解くことができます。身体の要である上半身について、もう少し見ていきましょう。

5 上半身を守る仕草

腕を組む、本や上着やノートを胸の前に持つ、などの仕草です。

腕や物で上半身を隠す仕草は、不安のサインです。

相手はこちらを信用しておらず、緊張して身を守ろうとしています。

この仕草が見られたら、相手を脅かさないよう少し離れたほうがいいでしょう。

6 胸部を前に傾ける

身を乗り出して距離を縮める仕草です。

近づくということは、それだけこちらを信頼してくれている証拠です。

だが、この動作はときに距離が近くなりすぎます。

すると、テリトリーに侵入された感じがして、支配的で攻撃的な印象になります。

7 胸部を横に向ける

上半身を横にひねり、肩を相手に向ける仕草です。

意識して力を入れないと、このように身体をひねることはできません。

つまり偶然起こることは少なく、かなり信頼できるサインということになります。

相手と距離をとる仕草であり、多くの場合、拒絶を表しています。

ただし、突然身体を横にひねったのなら、何かを避けようとした可能性もあるでしょう。

8 上半身を後ろにそらす

身体を後ろにそらすのは、たいてい相手との距離を広げたいという思いの表れです。

これはしばしば明確な拒絶のサインとなります。ただし、状況次第。

とても安心できる状況であれば、相手はリラックスして後ろに寄りかかることもあります。

その場合、これは「心地よい」のサインです。

9 上半身をさらしたオープンな姿勢

傷つきやすい上半身をさらけ出している人は、自分に自信があり、安心していて、相手を信頼しています。

すると相手のほうも、その人を信頼したくなるのです。

10 お腹と胸を突き出す

上半身をオープンにした上、前に突き出して胸を張ることで、よりそれを強調します。

豪胆さや優位性をアピールする仕草です。

尊大で偉そうな印象を与えることが多いです。

「足」から本音を見抜く16のこと

「足」で見抜く16のこと

1 両足をしっかり地面につけて立つ

体重を均等にかけた、安定した姿勢です。

この姿勢の人は自信があり、オープンです。

2 体重をかける足を、何度も変える

心が落ち着かず不安で、真っ直ぐ立っていられない状態です。

この人は、今感情的にもろくなっています。

3 足を広く開き、骨盤を僅かに前に出す

スペースを広くとり、自分のテリトリーを主張する姿勢です。

攻撃的な自信を感じさせるとともに、支配的な印象を与えます。

4 足を交差させて立つ

この姿勢には2つの相反する意味があります。

交差するという行動は自分を守る仕草ですが、一方で無造作でユーモアがあることも示しているのです。

例えば、道化師が転ぶときは、直前にこの立ち方をしています。

また、女性の間ではこの姿勢が流行しているようです。

レッドカーペットの上で足をクロスさせて立つ女優やスターは多いです。

さらにデートで相手がこの立ち方をしたら、それは「あなたとのデートが楽しいので、逃げ出したりはしませんよ」というサインです。

足が交差していては、逃げ出すのは難しいからです。

✅ 一般的に、立つときにどれくらい足を広げるかで、その人がどれくらい支配的かがわかります。ただし、話をしていくうちに印象が変わることもあるでしょう。

5 椅子の端に、膝と足を揃えて座る

椅子の端に座るというのは、あまり快適な座り方ではありません。

相手はこの姿勢によって、忙しくてじっくり座っている暇がないこと、または、あなたをあまり信用していないことを伝えています。

稀に、話題が変わったときに椅子の前端ににじり出る人もいますが、これは興味が出てきたというサインになります。

6 姿勢よく深くゆったりと腰掛け、足を平行にする

この姿勢には、「自信がある」、「目の前のことに集中している」、「相手の話をよく聞いている」という意味があります。

あなたがこう座ると、客観的で自信のある人、という印象を与えることができます。

上司との面談などではこの座り方をしましょう。

7 足を組む

このポーズは自信のなさの表れか、あるいは心を閉ざしたいというサインです。

ただし、単なる癖でこの座り方をしている人も多いです。

そのため、そのときの状況や身振り、表情などと合わせながら解釈することが大切になります。

8 足を長く伸ばす

一時的にリラックスする仕草です。

たいていは直前に何らかのことがあって、その反応として起こります。

少し距離をとって、一息つきたいときの動作です。

同時に上半身を大きく後ろにそらすことも多いんです。

9 片方の膝の上に、もう片方の足を乗せる

とてもネガティブな印象を与える座り方です。

膝と足の裏のどちらを相手に向けても、マイナスの印象は変わりません。

相手をブロックする姿勢です。

上に置いた足を両手で引き寄せると、その効果はさらに高まります。

10 あぐらをかく

子どもによく見られる座り方です。

少しの間自分を解放して、1人の世界に入ろうとする姿勢です。

11 椅子の上で体育座りをする

胎児と同じポーズであり、傷つきやすく庇護が必要だとわかります。

この姿勢をとっている人はこちらを信頼しています。

だが、しばしば感情面で辛い状況にあります。

子どもは悲しいときや助けが必要なとき、このポーズをとることが多いんです。

✅ 我が家の子どものうち2人が並んでソファーに座っていると、足の組み方を見ただけで、仲良くやっているかどうかがすぐわかります。組んだ足の膝頭がお互いのほうに突き出ていたら、それは境界線が引かれているサインです。おそらく、少し前に喧嘩でもしたのでしょうか。一方、お互いに足の裏を向け合って、膝頭が外に向く形なら、一安心です。

12 両足の裏をしっかり地面につける

文字通り「地に足のついた」現実家タイプです。

不安がなく自信に溢れ、体重をしっかりと1点で支えています。

だから、立場がブレないのです。

13 足がしっかり地面についておらず、重心移動が多い

この不安定な姿勢は、いつでも逃げ出せることを念頭に置いたものです。

足裏をしっかり地面につけていないので、立場がハッキリ定まらず、いつでも素早く姿勢を変えられます。

座っている場合は、つま先しか床についていないことも多いです。

これは自分を縛りつけて立場を明確にすることへの反感を示しています。

14 両膝と両足をつけ、つま先を真っ直ぐ前に向ける

兵士や子どもが整列するときの立ち方です。

両足をつける姿勢は従順さを表していますが、ときに卑屈な印象さえ与えます。

15 かかとに重心を置く

身体の軸が僅かに後ろに傾くため、上半身がのけ反り、相手との間に距離が生じます。

つまり、相手は警戒心と不信を抱いているのです。

16 足先に重心を置く

素早く動くことができる体勢です。

フレキシブルですが、どこか落ち着きのない印象を与えます。

一見わかりにくいが、ほんの僅かにかかとを浮かせて、つま先立ちをしていることが多いです。

✅ 座っているとき、自信なく神経質な人と思われたくなければ、少なくとも片方の足は常に床につけておくことです。また、両足を椅子の脚に絡める仕草は絶対に避けたほうがいいでしょう。これはストレスのサインです。足を椅子に絡めると、自分からは動けず受け身になってしまいます。その場から逃げることもできなくなってしまうのです。

「つま先」から本音を見抜く7のこと

「つま先」で見抜く7のこと

1 足を平行にし、相手につま先を向ける

これは相手にきちんと「向き合い」、そちらに注意を向けている姿勢です。

興味と、その場にいたいという気持ちを表しています。

2 片方のつま先を外側に向ける

目の前の相手に100%集中できていないことを示します。

極端なケースでは、両方のつま先がともに相手ではなく出口に向いています。

ここから立ち去りたいという本音がハッキリ表れているのです。

3 つま先を内側に向ける

この状態では、現在の立ち位置から動くことは難しいです。

自分で自分をブロックしているからです。

慎重で、なかなか物事を決められないタイプによく見られる姿勢です。

4 足を椅子の下に引っ込めて交差させる

相手にスペースを譲る仕草です。

後ろに退いて、テリトリーを明け渡しています。

ただし足を交差させることで、その場から逃げ出さないよう自分を戒めているのです。

5 片足を相手に向け、もう片足は後ろに引いてかかとを浮かせる

相手の話を注意深く聞きつつも、話に割り込むタイミングを計っています。

6 立っているとき、上下に揺れる

落ち着きがなく退屈していることを示す明らかなサインです。

その場を立ち去りたい、あるいは話題を変えたいと思っています。

7 座っているとき、貧乏揺すりをする

リズミカルに足を上下させるのは、自分にとても自信があり、リラックスしているサインです。

ただし、小刻みに忙しなく上下する場合、その人は何かを不快に感じています。

その動作はまるで、いつでもすぐ逃げ出せるように足のウォーミングアップをしているかのようです。

✅ 私の場合、足先だけでなく足全体が神経質に上下します。これはイライラやストレス、焦り、それに時間的な切迫を示すサインです。約束の時間に遅れそうなとき、ふと気がつくと電車内でこの動作をしていることが多いです。

「腕」から本音を見抜く7のこと

「腕」で見抜く7のこと

1 腕をオープンに広げる

自信や大らかさを感じさせる仕草です。

こちらを歓迎しています。

見るものに信頼感を与えると同時に、スペースを大きく使うことで自分のテリトリーを示し、力を誇示する動作でもあります。

腕の届く範囲ギリギリまで、スペースを最大限に活用する仕草です。

2 腕を縮める

身体を小さくして、腕を身体のすぐ近くで動かします。

典型的な守りの姿勢です。

自分が小さくなることで、相手に広いスペースを許しています。

用心深く、控えめな印象です。

自信のなさや不安を示しています。

3 胸の前で腕を組む

多くの人にとって、心地よくリラックスできる姿勢です。

従って、本来は決してネガティブな仕草ではありません。

しかし、大事なのは他人が受ける印象です。

たいていの人はこの動作から「自分勝手」、「拒絶」、「防衛的」といった印象を抱きます。

腕を組んでバリアを張り、自分を守る姿勢ととられやすいんです。

そのため、この姿勢はネガティブに受け取られます。

4 両腕を頭の上に上げる

喜びを明確に表す仕草です。

いわゆる「勝者のポーズ」であり、「自分はすごい」とか「自分が1番だ」といった思いを示します。

まさに典型的なパワーポーズです。

5 腕をゆったりと身体の脇に下げる/着席時、腕をテーブルの上に置く

リラックスして自然な姿勢です。

心を開いており、会話に前向きです。

6 片腕を隣の椅子の背もたれに置く

気分がよく安心していることを示します。

あるいは、その椅子を自分のものだと示してテリトリーを広げるために、あえてやっている可能性もあります。

7 腕を腰に当てる

自分を大きく見せる仕草です。

「これを言ったらおそらく相手は不愉快な反応をするだろう」という内容を口にするとき、この姿勢をとることが多いです。

権威と憤慨を示し、「いつでも肘鉄を食らわせることができるぞ」と伝えています。

終わりに

あぁ、大変な作業でした。(笑)

一目でわかる、部位別仕草辞典が完成しました!

皆さんも、恋愛・仕事・家庭・遊びなど、様々なシーンでご活用ください。

心理学を通して、皆さんの周りで起こる出来事の一助になれば幸いです。

それではまた!

心理学

Posted by ryon