【男女の恋愛は距離感が大事】距離からわかる異性のサイン

2020年2月13日

4つの距離を使いこなそう!

「距離」のとり方はコミュニケーション能力や、相手との親密度に大いに関係しています。

人々は距離のとり方によって、様々なサインを発しており、それによって自分のテリトリーを示して安全ゾーンを確保しています。

他人に対する距離のとり方について、次の4つの距離ゾーンに分けることができます。

✔️ 密接距離

✔️ 個体距離

✔️ 社会距離

✔️ 公共距離

恋愛において「距離」を知ることは非常に大切です!

まずは「密接距離」から解説していきます。

密接距離

パートナーや両親、子ども、親しい友人など、

✅信頼のおける近しい相手のみに入ることの許されるゾーンです。

この距離はおよそ50cmくらい。

親しくない人間がこの密接距離に入ってくると、私たちは無意識のうちに後ずさって距離をとろうとします。

相手が1歩近づけば、コチラもさらに1歩下がります。

しかし、いつでもそうして距離をとれるとは限りません。

満員バスや電車、ライブのような混み合ったイベント、満員のエレベーターなどでは、密接距離を他人に侵されても耐えるしかありません。

これはときに、たまらなく不快ですよね?

後ろに立つ男性の息が首にかかったり、前にいる女性の香水がキツ過ぎたり、隣の人と足がぶつかったりします。

こうも近い距離に見知らぬ他人がいると、私たちはとても嫌な気分になります。

不安を覚え、ときには身の危険さえ感じることも。

こういった場面では、多くの人は身体をこわばらせて身動きを止め、筋肉を緊張させます。

そして、どこか遠くの1点をジッと見つめることで、他人と目が合うのを避けようと努めます。

ずっと家にこもってでもいない限り、人はそうやって不快な距離を我慢するしかないのです。

私の知り合いに電車が乗れない人がいます。
密接距離に関して、極度に敏感な人なのかも。

個体距離

続いて「個体距離」の解説です。

握手ができるほどの距離で、50cm〜1.5mほどと言われています。

✅信頼のおける相手に許される距離ですが、ある程度スペースがあるため、意図せず身体が触れ合うことはありません。

夫婦や恋人同士でパーティーに出席する場合、2人の距離はちょうどこれくらいになります。

パーティーは公の場なので、ある程度の距離が保たれるのです。

仮に見知らぬ異性がこのゾーンに許可なく侵入してきたら、それは腹立たしい行為とみなされます。

個体距離が許されるのか否か。
相手が後ずさりするのかしないのか、
脈あり・脈なし判断が容易にできる距離ですね!

社会距離

次に「社会距離」はおよそ1.5〜4m。

これは手を伸ばしても相手に触れられない距離になります。

店の店員や宅配便の配達員、デスク越しの上司などに対して、私たちは大体これくらいの距離をとります。

✅このゾーンは専ら事務的なやりとりを行うためのものです。

だからもし、上司があなたの肩をポンと叩いたら、それは上司が「社会距離」から「個体距離」へと踏み入ってきたことを意味します。

可もなく不可もなくな距離、
それが社会距離です。

最後に「公共距離」を解説します。

これは4〜8mほどのゾーンのこと。

✅1対1の関係性はまったく存在しません。

誰もがバラバラに行動しています。

ライブでの演者と観客との距離がまさにこれにあたります。

公共距離は、恋愛以前に友達関係でも存在しませんね。

まとめ

さて、いかがでしたでしょうか?

本日は「恋愛心理学×距離」をテーマにお話を進めてまいりました。

さて、たとえその日初めて出会った相手でも、やろうと思えば「密接距離」にまで引き寄せることが可能です。

✅距離に対する感覚は、「目線」を意識的に使うことで、ある程度コントロールできます。

例えば、あなたがカフェに座っていたとします。

店内はほぼ満席で、唯一あなたのテーブルの椅子が1つだけ空いています。

そこに誰かが近づいてきて、こう尋ねました。

「ここ、よろしいですか?」

このとき相手が視線を下げたら、あなたは快く相席を了承するでしょう。

なぜなら、その視線によって相手は、

「あなたのテリトリーに入ってしまって申し訳ない」

というメッセージを発しているからです。

これこそポジティブな非言語コミュニケーションと言えるでしょう。

本日の講座は以上となります!

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

それでは!

心理学

Posted by ryon